尼崎城築城と同時に城下町の東側に造営された神社。
【安産子育】【家内安全】
毎秋には氏子青年会と地元有志がメンバーの巡幸委員会が力を合わせ「神様を年に一度氏子の住む街へお連れする」御神輿巡幸が盛大におこなわれます。
樹齢千年といわれる楠の大木が境内を覆い、その中の本殿は元和年間(17世紀)に造営されたもの。末社に稲荷神社があります。
境内右手に「子安の池」といって、この池の水を飲めば安産すると言い伝えられた池があります。
隣には付属の杭瀬幼稚園があり、4年に一度、例大祭日に盛大な稚児行列が行われます。
《おみくじ・お守りあり》